ウェブリテラシーを上げる目的を考えるべし

今日はiphoneを買いに行きました!これからいっぱいアプリで遊んでいきたいね。
更にインターネットでこれからfacebookを始めよう。evernoteも始めよう。googleリーダーはもう始めた。twitterも始めてみた。こうしてるうちに、ウェブに流れている大量の情報を掴めていけそうだ、とましはらは思った。
いや、ちょいと待て。ここらでちょいと待て、ましはらよ、とゴッドファーザーは言った。「お前は今、Googleリーダーで大量の情報を集めようとしている。いろんなツールを試そうとしている。それらの目的をもう一度考えてみたほうがいいと思うよ」
「目的は情報収集することです。大量の情報を収集して、そこから何か発想を得たり、何か行動にうつしていきたいんですファーザー。」
「もう少し的を絞ったほうがいい気がするよ、ましはら。情報を大量に見てその中から何か感じることは確かにできるかもしれないんだけど、情報を得て何をしたいのか、そもそも何で情報を集めようと思ったのか、という観点で的を絞ると、より本当の目的を達成できると思う」
「確かに。。そうですね。僕は何がやりたかったんだろう。僕は本当に何も知らなかった。なにか面白いアプリを作りたいと漠然と考えてはいたけど、今どんなものが流行っていて現在どんなものがあるのか知らなかった。それだと全く自分が作ったものが意味のないものになると思ったんです。将来何か面白いことを世に向けてしていくには、現代の流行をおさえておく必要があると思ったんです。あとは、何かのアイデアをもらったり、自分が生きていくヒントを得たり、素敵な本を紹介してもらおうと思ったんです。それらをなんとかまとめると以下のようになりそうです。
「ウェブで情報を得てやりたかったこと」
1.起業するために最新のITやウェブの流行を知る
2.仕事を効率化させるツールやアプリの情報を得る
3.みんなが興味ある情報を知る
4.いろんなおすすめの本を知る
以上ですファザー。ここで情報を得て、自分は更に「IT能力の向上」を行い、「情報の整理」を得て「実生活の行動を変化」させたいと思っています。そしてその後、自分が考えているやりたいたいことを実行させますファーザー。
まだツメは甘い気がするが、今日のところはOKです、ましはら。カイジにならぬように。いつかはできるという言葉を言わぬように、今日の具体的な行動を行いなさい、ましはら。
エス、ファーザー。